
この記事では、【1日目の自己採点のリスク・ゴロ助が自己採点した理由・おすすめしない人】がわかります。
「自己採点をするか迷っている人」におすすめ!
こんにちは!ゴロ助です。
薬剤師国家試験は2日にわたりますが、解答速報で1日目の解答を確認することが可能です。
私は、今までの経験から、あえて自己採点をしました。
自己採点のリスク、自己採点をした理由、実際どうだったかをご紹介します。
答え合わせにはリスクがある


大前提、一日目の自己採点はおすすめされていません。
誰に聞いてもおすすめしていない気がします。
やはり、落ち込んで、次の日に実力を発揮できない恐れがあることが大きいです。
私自身、大学時代はリスクの方が多いと感じて自己採点をしませんでした。
自己採点によるリスク
- 想定よりも点数が低いときに焦ってしまい、本来の力を発揮できないリスク
- 必須問題で足切られていることが判明してしまうリスク
- 想定よりも点数が高すぎて、2日目気が抜けてしまうリスク
- そもそも予備校が急ぎでだしている速報なので、絶対正しいわけではなく、間違って足切りだと認識してしまうリスク
- 解答速報が正しかったとしても調整が入るため正確な判断はできないリスク
- 前日の最後の詰め込みの貴重な時間が割かれてしまうリスク
こんなにリスキーな自己採点をするくらいなら、最後の追い込みで知識を一つでも入れた方が有意義です。
2日目に来ない人もいる


成績がふるっていない人に関しての話になりますが、
国試2日目になると、1日目よりも教室の人数が結構減ることも。
これは、おそらく手ごたえだったり、自己採点によるものもあるのかなと思います。
2度と絶対に免許がいらない人ならいいと思いますが、いつか免許を取りたいと考えているのなら、
どんな点数でも本番環境で試験を受けられるという貴重な経験はつかみとるべきです。
点数が悪かったり、必須で足切りだった時に試験を受けたくなくなってしまうくらいなら、自己採点はしない方がいいのかなと思います。
なぜ答え合わせをしたのか


リスクが多い中で、答え合わせをした理由は、2つあります。
①知識を訂正する目的
国試が科目横断的に出題されるからか、2日目に、



1日目に迷っていたあの答えって結局なんだったんだ…?



え、これに関してさっきも出たよね…
となる経験が何度かありました。
そのため、答え合わせをして、正しい知識を身に着けておきたかったです。
問題を見ながら教材で確認すると、時間が足りないですが、解答速報であればザックリ確認することができます。
間違っている知識をできる限り訂正するための手段として活用しました。
②気持ちを正す目的
現時点での必須の点数を把握した上で、2日目も全力で挑みたかったからです。
私は大学時代の受験で、勝手に必須を足切りだと勘違いして、2日目は完全に諦めて試験に臨んでしまいました。



もしかしたら、全然合格見えてないかも。



必須で結局、足切られているかも。
そういった無駄な迷いを自己採点をすることで消したかったです。
変に諦めないための自己採点でした。
↓大学時代は全然足切られてないのに必須の時間から諦めてました。
「もう無理かも」と思ったときに読んでほしい。──私が痛感した“諦めないこと”の重み
答え合わせをしてどうだったか


点数が目的ではなかったので、必須以外は点数は出さないで答え合わせをしました。
これは癖なのか、1日目帰宅しながら「必須足切りのアラート」が頭で鳴っていたのですが、
採点して、必須がおそらく足切りじゃないとわかった瞬間、改めてやる気が復活。
知識の観点では、実際にどのくらい2日目に活かされたかわかりませんが、



ああ、確認しておけばよかった…
という試験中の気の迷いは防げました。
結果的に自己採点して良かったものの、
やっぱり、積み重なっていく「間違っていた」というストレスは尋常じゃなかったです。
他の人には自己採点はおすすめできないなと思います。
国試当日の実際の記録 編|統一模試Ⅲ E判定からギリギリ逆転合格⑧
経験から思う自己採点が向いていない人


点数をすごく気にする人
点が気になる人は、1日目の点数と例年のボーダーを計算し始めて、
2日目〇点取らないといけないとしたら、今までの模試はっと・・・
そんな感じで、ごそごそ模試を探し出したり時間をどんどん費やしてしまうでしょう。
その時間は、おそらくかなり無駄です。
手ごたえがあって、安心したいわけじゃないのなら、自己採点は向いていないかなと思います。
落ち込みやすい人
点数を出さないとしても、間違いは白日の下にさらされます。
覚悟して自己採点していた私でも、バツがつくたびに苦しくなりました。
気持ちの立て直しがうまくいけばよいですが、
せっかく合格できる場所にいるのに、うまく実力が発揮できなかったらもったいないです。
まとめ:自己採点をするかしないか
1日目が相当難しくても、2日目は常識さえあれば解けるような問題が多いときだってあります。
逆もまたしかり。
合格のボーダーだって、68%だった年もあれば、61%だった年もあるのです。
必須が到底足りな過ぎて絶対に足切りの場合は置いておいて、
1日目の点数からは、合否は絶対にわからないということを理解した上で、自己採点をするかどうか決めるとよいかもしれません。