
この記事では、具体的な【諦めることの重さと諦めないことの強さ】がわかります。
「諦めたくなっている人」や「成績がなかなか向上しない人」におすすめ!
諦めた瞬間から集中力や記憶の定着が低下しやすい。
最後の1問まで粘れるかどうかが、結果に大きな差を生む。
成績下位者こそ2つの好条件を逃すな。
はじめに:諦めたら落ちやすくなる


「諦めてしまうこと」は不合格者になりえる1つの大きな特徴です。
学生時代:統一模試ⅢE判定→諦める→不合格
再受験:統一模試ⅢE判定→諦めない→合格
この経験を通して、「諦めないこと」の大切さを心から実感するようになりました。
今回は、私が不合格だった学生時代に特に「諦めを感じてしまった」2つのタイミングについて、
具体的なエピソードを交えてお伝えします。
本番前に「諦め」を強く感じた経験談


諦めを感じた背景:統一模試ⅢでのE判定
学生時代の12月、卒試の再試に向けて毎日必死で勉強していた私は、



少しずつ成績も上がっているはず…
と信じていました。
しかし、1月の統一模試Ⅲでの判定はE──
D判定寄りだったとはいえ、想像以上に厳しいものでした。
心境と諦めた影響
「落ちる未来」ばかりが頭に浮かび、勉強も青本を開いては内容が頭に入らず…
やってるようで、まとまりのない勉強ばかりしていました。
さらに、就職先が免許を必須としていなかったこともあり、



落ちても大丈夫かも…
という甘えも心のどこかにあったのです。
私の体感ですが、諦めた瞬間から、学習のスピードも記憶の定着も、目に見えて悪化しました。
諦めると気持ちは楽になりますが、「しんどくても諦めない姿勢」こそが、自分を奮い立たせる原動力に!
本番中に「諦め」を強く感じた経験談


諦めを感じた背景:必須が足切りかも
1日目の1時間目、必須問題。
手応えは…正直、、



足切りされたかもしれない…
と思うほどの内容でした。
心境と諦めた影響
必須の答案を提出した瞬間、頭に浮かんだのは、



この後の試験もう意味ないかも
という考え。
休み時間も落ち着かず、気持ちが浮ついたまま試験を続けました。
結果的として足切りにはなっていません。



あのとき諦めずに1問でも多く粘っていれば、全体の合格ラインを越えられていたかも…
そんな後悔が今もちょっぴり残っています。
休憩時間の密度を最大化して1点に泣かないために「今できる準備」を確認する
本番では、「できなかった」と思っていても、意外と正答していることはあります。
だからこそ、最後の1問まで、絶対に諦めないこと。
それがどれほど大きな差になるか、私は身をもって知りました。
成績下位者こそ、あきらめてはいけない理由


私独自の考えですが、成績下位者ほど、以下の2つの好条件を絶対に逃してはいけません。
“たまたまの好条件”をものにできるかどうかは、諦めない姿勢次第です。
①「たまたま得意分野が出る」好条件を逃さない


模試や本番で出題される分野は運もあります。
そして、成績中位者以上は、
この運に合格が左右されることはありません。
しかし、成績下位者は、
この運を掴むかどうかで合否は変わります。
苦手な分野が出れば点は下がりますが、得意な分野が出れば点はグッと伸びます。
“チャンスをつかめる確率”を最後にあげてくれるのは、諦めていないことです。
②「難易度が高い年に当たる」好条件を逃さない


難易度の高い年こそ、成績下位者は合格のチャンスがある気がします。
試験の難易度が高い年ほど、難問では成績の差がつきにくくなり、
むしろ勝負の分かれ目は
「基本〜中程度の難易度の問題を確実に取れるかどうか」
になるのです。
難問に正解できる人が少なくなる分、合格基準点も下がる傾向があるため、
易しい問題を取りこぼさずに積み重ねれば、合格の可能性は十分あります。
難しい年こそ諦めず、解ける問題を着実に解くことが大事です。
正答率60%以上レベルの問題は7割程度も出題されることも!
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まとめ
「諦めないことが大切」なんて、誰もがわかっていること。
でも、それを実行し続けるのは、難しいです。
あと1問の差で合否が分かれるなんて珍しくありません。
その1問にたどりつけるかどうかは、最後まで気持ちを切らさずに粘れるかにかかっています。
心が折れそうになったときこそ、あと1問。
その小さな踏ん張りが、きっと合格に届く力になります。