今日は家でできそう!は、まぼろし~?自宅学習の対策

この記事では、【自宅学習のリスクと対策】がわかります。

「今日は家でできそう!と思った人」「自宅学習がうまくいかなくて悩む人」におすすめ!

要点集
  • 自宅学習は、できる根拠はなくても自信が先行する
  • つい、机の上が片付いてから…と違う作業も発生しがち
  • 自宅は環境を整えやすいメリットもある
  • 対策がうまくいかないのであれば、コワーキングスペースなど外部環境もとりいれよう
目次

はじめに:魅力的な自宅学習

こんにちは!ゴロ助です。

朝、目が覚めたときに、

今日は、家でできそう!!

とやる気に満ち溢れていること、ありませんか?

  • 移動時間もかからない
  • 無料
  • 教材もたくさんある
  • 荷物を気にせずトイレに行ける
  • どんな格好でもいい

そんな魅力的な自宅学習。

一方で、実際にうまく集中できる根拠はあまりなかったりします

今日、「家でやろう」と思っている人は、自宅学習の罠と対策を振り返ってから、決断してください!

自宅学習で陥りがちな罠

いったん自宅学習にころがる罠を認識できているか確認しましょう。

集中モードのスイッチが入らないわな

スーツ、チャイム、決まった席に座る。
職場や学校には、こんな明確な「切り替えのスイッチ」があります。

しかし、自宅学習ではそのスイッチがありません

ベッドの横の机で学習するなど、休憩と作業の境目があいまいになりがちです。

「境界のあいまいさ」が、集中力を削り学習のリズムを崩してしまいます。

無意識に刷り込まれている「自宅=リラックス」という条件反射に抵抗するのは至難の業です。

「完璧な環境」を求めすぎるわな

机の上を片付けてから勉強しよう

部屋が散らかっているから掃除してから

勉強の前に環境を整えることに時間を費やしてしまったことありませんか?

いつもは気にならないのに、急に掃除したくなっちゃうあの病気

気がつけば掃除に夢中になって、肝心の勉強時間がなくなっています。

そもそも環境が整っていないわな

自分で片付けをする以前に、

  • 室温・湿度
  • 照明
  • 雑音
  • 机・椅子

設備として環境が整っていない可能性があります。

室温や照度、雑音について世界中でさまざま実験が行われていますが、結論、集中力が変化するとわかっています。

例えば、室温を1.5度下げるだけでも、集中力が10.8%上昇した結果も。

個人差が大きいものの、目安として室温21~25度、湿度40~60%程度のようです。

冬の乾燥の対策は、風邪予防にもなります。濡れたタオルでも対策可能!

環境が悪いと眠気につながる話をみてみる

時間の区切りが曖昧になるわな

カフェは長時間いられなかったり、図書館は閉館時間があったり…
自習室であれば、人の増減で、ある程度の時間感覚をもてます。

家では、そういった区切りはないので、

今日は1日中勉強がんばる!

という漠然とした計画を立てがちですが、これは失敗の元です。

明確な時間の区切りがないと、だらだらと過ごしてしまい、結果的に非効率になります。

孤独感のわな

1人で勉強していると、孤独感に襲われることがあります。

特に難しい内容に取り組んでいる時、誰にも相談できない状況が続くと、モチベーションが急激に下がりかねません。

勉強以外が簡単にできてしまうわな

ちょっと休憩のはずのスマホから顔を上げたら、外は真っ暗

手ごろなショート動画は、あと1本が積み重なっていきます

それでも家で勉強したい?

潔く自習室や、カフェ、大学の図書館も良い戦略です。

気になる移動時間も、身体を適度に動かす観点では必要な時間。

集中できた30分は、集中できない数時間よりも価値があります。

なお、予備校の自習室は、予備校生以外にも開放している教室があり、詳しくはホームページに記載されています。

たとえば薬ゼミであれば、「薬ゼミ 自習室 外部」と調べると出てきます!

変化に強くなるために軽い運動が有効な話をみてみる(社会人向けの記事)

対策:それでも家で勉強したい!

とはいえ、自宅学習にしかないメリットがあることも確かです。

自宅学習で集中するための対策案をまとめます。

かくいう私は家で勉強していました。

対策①学習スペースを限定する

勉強は机の上だけ。ベッドやソファでは絶対にやらない。

勉強専用のスペースを作ることが重要です。

できれば寝室とは別の場所に、勉強以外の物を置かない机を用意しましょう。

また、できるかぎり集中できる室温や照度なども心がけましょう!

自分にとって最適な環境にアレンジできるのは自宅学習のメリットですね。

十分に明るいと思ってたけど、デスクライト使ってみたら案外良かったです。
ただ、室内と手元で照度が違いすぎても、瞳孔が開いたり閉じたりして疲れるっていう話もあるみたい…

物理的な変化が“切り替え”につながる話もみてみる

対策②「始まりの儀式」を作る

コーヒーを淹れる・机を拭く・タイマーを押すなど、“勉強モード”へのスイッチを習慣に。

これは、やる気を出す儀式にもつながります。

やる気が出ないのは「ただの状態異常」という話を確認する

対策③作業時間と休憩時間を明確に区切る

25分学習+5分休憩のポモドーロ・テクニックは有名ですね。

長時間の集中より、短時間の集中を積み重ねる方が現実的です。

ただし、休憩時間はスマホ以外の休憩手段を心がけましょう。

休憩を入れた方が学習効果がある話と15・45・90の法則を確認する

対策④スマホは物理的に離す

スマホが視界に入るだけ集中力が落ちると、脳科学的にも証明されています。

スマホ依存が高いほど、スマホを使いたいという誘惑を抑制するために、脳の認知資源が使われてしまうのだそうです。

スマホは別の部屋に置くか、勉強用のアプリでロックをかけましょう。

アプリは「スマホ 対策」だったり、「スマホ依存対策」を検索すると出てきます。

私は、時間が経つまで開かなくなる箱を使っていました!

対策⑤つながりを持つ

オンライン自習室や、アプリ、自習配信のYoutube…オンラインでつながることもできます。

ネットは助けになりますがネットサーフィンにつながらないように気を付ける必要があります。

家でも自習室でもなくコワーキングスペース!

自宅もカフェも図書館も嫌な時ってありませんか?

最後に、そんなときの対策をご紹介します。

中も外も嫌!!!

集中力が低いときの私は、

自宅では無理そう!
でも外は外でデメリットがある!

と思ってしまうこともありました。

  • 図書館で知り合いと談笑してしまうのが嫌!
  • 自習室で他のみんなの進捗に焦り過ぎたくない!
  • カフェの雑談が苦手!

そんなわがままな気分な時は、「コワーキングスペース」がおすすめです。

コワーキングスペース

コワーキングスペースは、フリーランスや会社員の方が仕事をする場所ですが、勉強をしている学生も多くいます

Wifiや電源、電子機器の無料貸し出しもあり、勉強をする分には困りません。

うるさくもならず、ちょっとぴりっとした緊張感があります。

月額の契約が必要なところもありますが、
「ドロップイン」という単発利用が可能な店舗もあるので調べてみてください!

「地域の名前 コワーキングスペース ドロップイン」と検索すると出てきます!

お値段

1時間700円程度と時間で加算
ただし、MAXで3500円程度に決められているところが多いです。

飲み放題のドリンクバーがついていることもあるので、質の高い環境を考えると、値段以上の価値があります。

別料金の個室を土日のみは無料で開放している店舗もあるので、よりはかどります。

だれてしまった時にリズムを取り戻すために1回使ってみるなどの活用がいいかもしれません。

1日で3500円。

「お金をだしたんだから」と逃れられないプレッシャーがかかるお値段です。

まとめ

自宅学習の罠
  1. 集中モードのスイッチが入らない
  2. 「完璧な環境」を求めすぎる
  3. 時間の区切りが曖昧になる
  4. 孤独感
  5. 勉強以外が簡単にできてしまう
自宅学習の対策
  1. 対策①学習スペースを限定する
  2. 対策②「始まりの儀式」を作る
  3. 対策③作業時間と休憩時間を明確に区切る
  4. 対策④スマホは物理的に離す
  5. 対策⑤つながりを持つ
  6. コワーキングスペースの活用

大抵の「家でできそう」はまぼろしかもしれません。

しかし、一概に自宅学習が悪いわけではありません。

自宅と外部をうまく使い分けることで、やる気を持続しつつ、質の高い勉強をしていきましょう!

模試と本番の思わぬ違いを確認する

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