【薬理】Gq受容体の種類のゴロ(細胞膜受容体)

Gq受容体の種類の語呂合わせの表紙

こんにちは!ゴロ助です。

私が合格するために用いた自作のゴロをご紹介します。

ゴロを活用する前に、ゴロのリスクも念のため確認してね!

今回は、【Gq受容体の種類のゴロ】です。

目次

ゴロ

ゴロのストーリーは、わんぱくな女の子がプロが作ったフィットチーネパスタを食べる一幕です。

Gq受容体の種類の語呂合わせのイラスト付き説明

あたいAT1受容体(アンギオテンシン)

トロトロの:トロンビン受容体、

CysLT受容体(システイニルイコリエン受容体)

プロの:プロスタノイド

フェットチーネ:P・P・

ごっくん:Gq

ゴロ助の思い出し方の1例
Gq→ごっくん!…あたいっ子が、プロが作ったトロトロのフェットチーネをね!

プロスタノイドEP受容体=PGE受容体
EP:Gq、EP:Gs、EP:Gq・Gi、EP:Gs
(私は細かく覚えられませんでした…)

プロスタノイドFP受容体:PGF2α受容体
プロスタノイドTP受容体:TXA2受容体

たとえば、プロスタノイドTP受容体がTXA受容体という名で出ることがある!

問題練習

  • 文章の正誤を答えよ

GPCRには、ホスホリパーゼC活性化能を持つものがあり、AT1受容体が含まれる。

答え

正解:正

GPCR(Gタンパク質共役型受容体)でホスホリパーゼC活性を示すのは、Gqタンパク質共役型受容体。

AT1受容体は、Gqタンパク質共役型受容体。

  • 文章の正誤を答えよ

血小板細胞膜に存在するトロンボキサンTXA受容体は、血小板内のCa2+濃度を増加する。

答え

正解:

血小板細胞膜にあるトロンボキサンTXA2受容体、つまりプロスタノイドTP受容体はGq受容体。そのため、ホスホリパーゼCが活性化、IP3量が上昇し、細胞内Ca2+濃度を増加する。

まとめ

暗記の手助けになるようにアウトプット訓練ができる道場も用意しました。

もしよかったら活用してみてください!

cGMPのゴロ

\ 1問1答で知識の確認がしたい /

\ ゴロを思い出す訓練がしたい /

\ 国試合格に必要な情報を確認したい /

\ どの分野のゴロがあるか確認したい/

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