実際に薬剤師国家試験に落ちた後に「やってよかったこと4選」 「やらなくて後悔したこと3選」

この記事では不合格と合格を経験して痛感した【不合格だった後にやると良いこと】を知れます。

「自己採点で不合格の可能性がある人」「実際に不合格だった人」におすすめです。

要点集

なによりもまず遊べ!!
必要なのは、「決意」ではなく「覚悟」。
「同級生」だからこそ頼る意義がある。
模試は可能なら絶対に会場受験

来年合格するために、「不合格者の特徴」をみてみる。

目次

はじめに

国試不合格という現実は、想像以上に心に重くのしかかるものです。

不合格のすぐ後に、「やっておいてよかったこと」「やっておけばと後悔したこと」を私の経験からご紹介します。

やって良かったこと4選

①はやめに受験を続けるか決める

浪人するか、就職して両立するか、それとも諦めるか…

どの道を選ぶかで次の一歩も変わります。

はやめに方向性を決めて、次の一歩にそなえて準備すると、あとが楽です。

不合格後にどうなるのか実例集をみてみる

②はやめに就職先に連絡をする

不合格の申し訳なさもあり、就職先に連絡するのは大変しんどい。

とはいえ、早い方が、お互いにとって傷が浅く済みます。

ポイント

連絡の際は緊張するので、内容を、メモにまとめてから臨むと落ち着いて話せます。
(例 不合格の謝罪、会社の意向をまず聞く、自分の意向は○○ 等)

私は合否発表後に連絡しましたが、「点数が分かった時点で連絡を」とする企業もあります。
就職先ごとの対応を確認しましょう。

③卒業旅行など自分にとって楽しい時間を過ごす

大学生としての長期休みはおそらく最後です。

学生だからこそ味わえる特別な時間や感情もあるかもしれません。

もし、来年また挑戦するのであれば、なおさら一度しっかりリフレッシュするべき!

せっかくの時間を不安だけで過ごすのはもったいないです。

前向きに歩いていけるように、力を蓄えましょう。

④人に相談する

国試に再挑戦するのであれば、第三者の情報は貴重です。

頭の良い同級生の友人に相談

私は、成績の良かった同級生から、勉強方法の指針を得ました。

  • 6年間ともにすごしてきて、ある程度自分を知っている
  • 本人も受験したてのため、国試合格のために何がよかったか、悪かったかの情報が新鮮

この点は、予備校の先生には無いポイントです。

また、使っていた教材やメモを譲ってもらいました。

同じ教材でも、理解力のある人の書き込みは貴重なヒントです。

「合格した教材」を持っているだけでも、気持ちが前向きになります。

教材は後輩に譲ることも多いため、必要な場合は早めに声をかけましょう。

情報の更新には注意し、新しい教材と使い分けが必要です。

就職先の先輩に相談

仕事と国試の両立が決まった後、

不合格で働くとどうなるんだろう…

という漠然とした不安が頭を占めていました。

そこで、就職予定先の知り合いに、相談させていただいて、

実際の働き方や社内の雰囲気などを知れ、
「見えない不安」で判断が鈍るのを防げました。

「実際に不合格で就職した実例」をみてみる

後悔したこと3選

①「覚悟」は決めなかった

決意覚悟は異なります。

たとえば「再受験を決める」「次の試験での合格を覚悟する」大きな隔たりがあります。

そして、覚悟を決めると、行動が変わるのです。

私は、仕事との両立を選んだものの、「今年に絶対合格する」覚悟は決められませんでした。

無意識のうちに、

いつか受かればいいさ

と思っていたかもしれません。

「覚悟の薄さ」が、勉強の優先度や集中力に影響を与えていたと、今は実感しています。

難しい「覚悟のコツ」をみてみる

②予備校に加入しなかった

不合格だったなら、どこかに「誤り」があったってこと。

誤りを客観的に修正しないまま再挑戦するのは、大きなリスクです。

予備校はデータを元に誤りを正すお手伝いをしてくれます。

一定期間は自己学習しつつ資金を貯め、途中から予備校に入るという選択もあります。

オンラインか対面か

予備校に入るなら、オンライン対面かもよく考えましょう。

オンライン講座の柔軟性は非常に魅力的ですが、
「やらない自由」も同時に生まれることを忘れてはいけません。

自分を律することが苦手な人は、対面講義など「誰かに見られる仕組み」を取り入れる方が安全です

オンラインは倍速にできたり、どこでも受講できたりの良さもあるので、ハイブリッドで取り入れるのもありですね。

「なにに課金すべきなのか」みてみる

③模試を自宅受験にした

宅浪を選択しても、可能ならば模試だけは会場受験するべきです。

会場での受験は、本番当日の練習に直結します。

また、模試の自宅受験は意外と難しいです。

模試自宅受験の失敗談

過去の私は安易な気持ちで、

自宅受験なら、休み時間もカットできるし、他の勉強に時間をまわせて効率的!!

と、自宅受験を選んだことがありました。

そして、

うーん、なんか解けなさそうだし、もうちょい勉強してからのが効果ありそう!いったんね、いったん!

と模試を後回しにして、最終的に模試自体できませんでした。

自宅受験の模試は、〇日までに郵送というルールで、受験タイミングが指定されていません。
自分で調整できる点はメリットでもあり、デメリットでもあるのです

自宅受験にせざるを得ない場合は、「模試をやると決めた日は、外に出て終わるまで帰らない」と定めるのも良いと思います!

自律は難しいと痛感した体験記

宅浪は「自律」が重要です。とはいえ、自律は簡単ではありません。

例として、宅浪組は模試の欠席をしがちです。
模試の会場では、座席表から宅浪組が推測できるのですが、宅浪組(推測)の半分が空席だったことがあります。模試2日目の空席はさらに増加。
もちろん体調不良や仕事などの事情も考えられますが、腰の重さで受験をやめてしまった人もいたかもしれません。
もし「腰が重くなりがち」だと感じる人は、会場選びの段階で工夫をしましょう。なるべく早く申込をして、自宅から近い会場を確保することで、当日のハードルを少しでも下げることができます。

「自宅学習の罠と対策」をみてみる

まとめ

やってよかったこと
  • はやめに受験を続けるか決める
  • はやめに就職先に連絡をする
  • 卒業旅行など自分にとって楽しい時間を過ごす
  • 人に相談する(友人、就職先の知り合い)
後悔したこと
  • 「覚悟」は決めなかった
  • 予備校に加入しなかった
  • 模試を自宅受験にした

今回は、やってよかったこと、やらなくて後悔したことを紹介しました。

再出発のヒントになれば幸いです。

気になる方は、それぞれの対策も確認してみてください!

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